「『あて』の一人称はどっから来た！？小林よしのり漫画ブック 創刊号、絶賛配信中！」の記事に掲載された衝撃の事実！

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じゃあなんで多分の一人称が「あて」なのか？
今回、よしりん先生に直接尋ねてみました！
そうしたら、衝撃の回答が返ってきました！

「全く覚えていないわ。
　そういや博多は『あたき』っていうね？
　なんで『あて』にしたんやろ？
　なんとなく、アホっぽく見えるから
　そうしたんやろね？」

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右脳的直感に、左脳的理屈が翻弄されて右往左往する。この構図は面白い！

 

ここで、もう一遊びしたくなってしまいました。

 

「主張せん」の画面では、全裸の丸ハゲよしりんが様々なポーズをとるのに、実に巧みに「ちんこ描写」を避けて描かれています。

 

これを、1カット撮影（1台のカメラで、編集でつながずに続けて撮る）で実写にする事は可能か？

 

それを検証してみましょう。

 

ぜひ「小林よしのり漫画ブック」を購読して、コマ数と照らし合わせてご覧ください。

 

1〜3コマ

これは、男性なら小学生の時にプールの着替え時間などで一度はやった事がある（よね？）、ちんこを股間に挟んで「俺、女になっちゃった〜！」という伝統芸能の応用で実現可能です。

 

ただ、横になってお釈迦様の涅槃ポーズになる時、タマキン（注：ここでは某党首ではなく、実際の睾丸そのものを指す）が捻れて苦悶する危険があるので、体制をとる際には細心の注意が必要。

 

4コマ

上体を起こすと同時にちんこが前に出る危険がありますが、さり気なく添えた左手により露出をカバー。自然さを保ちながらリスクを回避する、巧みな演技設計です。

 

5コマ

前コマで添えた左手でちんこを股間に入れ込みながら、正座への体制変更。ちょっとやってみたら脳内でシミュレーションしたら、十分に可能でした。

 

6〜7コマ

ここが今回最大のポイント！ちんこを挟んだまま、7コマ以降の背面アングルに移行すると、後部に追いやったちんこが見えてしまう危険があります。

 

そこで、カメラは一度バストアップにズームし、インパクトの強い鼻をほじる動作に視聴者の目をひきつける間に、フレーム外で少し腰をうかして、右手でちんこを前面に移動させているはず。右腕上腕の角度を見るに、あきらかに手は股間へと延びています。

 

カメラがズームアウトするタイミングで、正座したままくるっと後ろ斜めアングルまで回転。反対から見るとちんこ丸出しなはずですが、映像においては完璧なトリックが成立します。

 

8〜9コマ

ちんこが前に来ていれば、この2コマの再現は容易。そして9コマで、苦悩して前に突っ伏しているポーズが、そのままラストへと向けた準備体制となります。

 

10コマ

描写されている角度までは、内股を強めに閉じている事でポロリへの抑止力をキープ。そこまでに頭を床につけて支点にしつつ、両手を素早く股間に移すという動作が必要になります。ここも事前の入念なリハが必要。

 

11コマ（ラスト1ページ）

両手でタマ木ンを覆いつつ、ちんこが垂れ下がるのを手首部分でホールド。この姿勢をキープしたまま長台詞を言い切る体幹の強さがあれば、そのまま全体プロセスの完遂です！

 

結論

「主張せん」は、1カット撮影で実写化可能である！

 

実写化の際には、ぜひ監督＆絵コンテをやらせてください！

 

…と、酔狂な思考に浸っているのも、いよいよ明後日にせまったゴー宣DOJO「そもそも保守とリベラルの差って何だ？」があまりに重要な回になりそうで、そこに臨む緊張感の裏返しです（ホントだよ）。

 

明後日は、会場で、配信で、混迷しまくっている日本へと投じられる「主張」をしっかりと目撃してください！

 

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